- ■美容観をつくる時代背景
変化する男性美容の変遷美容ジャーナリスト 加藤 智一
- ■若者の体型は本当にスラッとなったのか!?
青山商事(株) 田路哲也
- ■男性おしゃれサイトが急増中!
Men's Beauty、IKITOKI、OLIVER、美メンズ、3473attention.
- ■美ST編集長が語る
40歳から美人になるひと、老けるひと
2nd season(#6) - ■My Recommend(#62)
M.SLASH Creative Director 下村幸弘
「逆境を生き抜く力」
「最強の組織をつくる 野村メソッド」 - ■全国横断ご当地人気サロンPick Up!(#63)
(奈良県・生駒市)LOUVRE 生駒店
- ■NPO法人美容週間振興協議会
全国美容週間実行委員会(#33) - ■明日を担う滝川奨学生リポート(#17)
- ■NEWS
- ■男性ニーズは十人十色
多様化するメンズサロンの今GUY'S HAIR 133、Men's 大東京、JUNES、
メンズスキンケアサロンroom202、
Men's grooming salon ZEXIA、
男の美容室 Drop、BATICA、
THE BARBA TOKYO、JAMZ HAIR & CHO'KK'IN - ■BEAUTY concierge(#41)
フランス発のエステティックコスメブランドBERNARD CASSIEREから
ダイアモンドの粉末を配合した
『ソワン プレミアム ダイアモンド』ラインが新登場
今月号は、美容業界でも上り調子の「メンズ美容」について特集しました。年々“男らしさ・女らしさ”というジェンダー基準はなくなりつつありますが、これは美容業界にとっても追い風と言える環境。化粧品においても、アロマやオーガニックブームの流れから、男女が使えるシェアコスメは、今年の特徴でもあります。一方で、美容サロンの現場では、男性が好きな空間づくりで行う男性専用サロンや男性向けのコスメの充実など、男性特有のニーズに応えています。マインドのうえで性差が薄れたとはいえ、衛生環境では線引きを必要とされる部分もあります。メンズ美容はまだまだのびしろのある市場。柔軟な対応で育てていきたいものです。
5月号は一見、モノクロ感を強調し、ビビッドな赤いヘアとネイルが際立つように表現しました。ハイコントラストなシャドーで、シャープな印象を更に強調しています。

- グラフィックなショートヘアに真っ赤なカラーリングをして、ミニマムですがインパクトを最大限に引き出し、強い女性像を表現しました。

- 目元にヘアと同系色のポイントを置き、ほかはヌードカラーで、ミニマムに仕上げました。

- ヘアに合わせ真っ赤なワンカラーをポイントに、ゴールドのエッジーなスタッズをのせました。
(LUCU♥GEL REM02)

トップ:DEPT(DEPT TOKYO)
ジャンプスーツ:PINKO(PINKO JAPAN)
バングル:flake((有)flake)
ピアス:19 un-neuf(drama H.P.FRANCE TOKYO)

ESZTER BOLDOV (Donna)
- PHOTOJASPA Photo
- STYLINGYoshi Miyamasu

- HAIR STYLING雑賀英敏
- TONI&GUY JAPAN 代表取締役社長。1996年に渡英し、TONI&GUYに入社。
ロンドンでトニーアンドガイUKアカデミーマネージャーを務める。2010年TONI&GUY JAPANに移籍。現在インターナショナルアーティスティックディレクターの一員として世界各国でショー・セミナーやコレクションバックステージを手掛ける。

- MAKE-UP多絵
- 化粧品会社を退社後、アシスタントを経て、独立。 広告、雑誌、カタログ、タレント、ショーなど幅広く活動中。

- NAILISTJUNKO NAKANISHI
- Blanceオーナーネイリスト。アクセンツサーティファイドエデュケーターとしてアクセンツの普及活動を行うほか、NPO法人日本ネイリスト協会本部認定講師、ヴィーナスアカデミー 非常勤講師として活動中。