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バックナンバー2016年8月号

「THE BEAUTREC」2016年8月号




働きがいを育む 技術者のやりがいとは 【保存版】食の力でからだケア

目次

  • ■技術者の"働きがい"を政府もサポート!

    職業観を育む中学生の「職場体験」、
    若い技能者が競う「技能五輪」(JAVADA)

  • ■人を育て、思いを引き継ぐサロン

    MINX 高橋マサトモ×岡村享央

  • ■【保存版】食の力でからだケア

    カラダクリニック銀座 内科医 関由佳先生

  • ■紙上名刺交換会「暑中お見舞い」
  • ■NEWS HOT NEWS
  • ■NPO法人美容週間振興協議会
    全国美容週間実行委員会 (#24)
  • ■美容師の増加に向けた
    「全国美容週間 美容師増加委員会」の活動
  • ■"やりがい"はどこから生まれたのか

    Cocoon 代表 VAN、Praha 代表 大川英伸

  • ■私が好きなサロンの魅力アピールします!

    Beauty Atelier mani PARIS、
    美容室りんごの木 篠ノ井駅前店、
    ape beauty World 水戸東原店、
    RT HAIR CREATION quarita、ルプラボウCitta、
    beaulax Kanca

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Editor's Note

入店してから数ヵ月がたち、今春入ったスタッフたちは、仕事にも慣れてきたころではないでしょうか。今月号は、技術者の“働きがい”について特集しました。人が、技術を生みサロンをつくるこの業界において、人材は宝と呼ばれます。それだけに、昨今の人手不足は課題となっていますが、大切なスタッフに、仕事のHow toだけでなく、仕事の醍醐味“やりがい”を味わって欲しいものです。今回、取材をした素晴らしい技術者たちは向上心の塊でした。そうした向上心も“やりがい”につながっています。「誰かのためになりたい」「誰かをキレイにしたい」、そんな思いに支えられている美容業界なだけに、次世代にどれだけ、充実感を伝えられるのか改めて考えたいと思います。

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洗練されたナチュラル

8月号はセクシーでリアルな大人の美を表現。究極にシンプルで洗練された美しさを追求しました。

Hair
Hair
生きた素材にするために持っているポテンシャルを活かします。そのためのベースづくりとして、ケミカル系ではなく熱で油分調整をしツヤを出します。そうすることで落ちるべきところに自然と髪が落ちる状態をつくりました。
Make-up
Make-up
炭色のアイシャドーとアウトラインでナチュラルに仕上げ、ふくよかなリップラインはsexy beautyを連想させる洗練された大人の美をイメージしました。まさにブリジットバルドーのオマージュです。
Nail
Nail
洗練された大人の美を表現するために、ナチュラルスキンカラーをベースにし、ホワイトのシンプルなフレンチをつくりまし。
アクセンツ オプションズカラーズ UL553プリスティンバフ、ジェルプレイ ペイントホワイト)
モデル

EVA BIECHY (STAGE)

Cover Creator

HAIR&MAKE-UP ARTIST MAKOTO
HAIR & MAKE-UP ARTISTMAKOTO
1984年渡仏、1997年帰国。著名なフォトグラファーと共に、VOGUE(仏、伊、米、独)Harper’s Bazaar(仏、米、独)等の有名雑誌のカバーやパリコレなどでヘアメイクを担当。帰国後はヘアメイクに留まらずビューティディレクターとして化粧品の企画、開発を手掛けた。juice/juice&juicy
ネイリスト中西順子
NAILISTJUNKO NAKANISHI
アクセンツサーティファイドエデュケーターとしてアクセンツの普及活動を行うほか、NPO法人日本ネイリスト協会本部認定講師、「L’ange」所属、ヴィーナスアカデミー 非常勤講師として活動中。

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