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バックナンバー2015年2月号

Local Revitalization 地域活性がもたらすもの 人をマチを動かす美容のチカラ

目次

  • ■なぜ今、地域がアツイのか?

    総務省 地域力創造グループ
    地域政策課 理事官 小野寺晃彦、
    (株)TMオフィス 代表取締役
    PRプロデューサー 殿村美樹、
    (株)リクルートライフスタイル 事業創造部
    じゃらんリサーチセンター 三田愛、
    兵庫県 播州刃物、石川県 金沢農業大学校、
    北海道 上川郡東川町役場

  • ■グリコが生みだすお菓子の付加価値
    地域限定商品の可能性
  • ■全国横断ご当地人気サロンPick Up ! (#40)

    (長崎県・長崎市)FRACTAL DESIGN

  • ■My Recommend (#40)

    J's 代表 平田理
    Recommended Book
    「美容師は世界一ステキな職業だ!」

  • ■キレイになるレシピ(#05)

    「年を重ねるほどナルシストに」里織

  • ■MEN'S EX編集長 大野が考える
    今、ダンディなオトコって何だ?(#05)

    MEN'S EX編集長 大野 陽

  • ■NEWS
  • ■THE MOVEMENT OF BEAUTY WEEK ! (#07)

    NPO法人美容週間振興協議会
    全国美容週間実行委員会

  • ■Special Talk Session
    美をクリエイトし続けることで
    活性化への可能性が広がる

    own 代表 村山幸久 ×Palettes 代表 河村敏也

  • ■美容のチカラが地域を活性!

    SALON 77、GIGI Japan、
    DESIGNING HAIR NIFTY、
    ビューティ・ヨシムラ

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Editor's Note

成長戦略のひとつとして、国をあげて力をいれている地方創生。地元にとっては当たり前に存在している産物も、魅力的にプロデュースすることで、雇用や新事業などさまざまな可能性を生み出すことができます。今号は、そんな地域の活性化について取材をしました。元来、地域のお客様をキレイにする美容の仕事は、地域に根付き成長していくもの。地域を見直すことで、人が動き、街が元気になるヒントが隠れているはずです。地域活性と美容の関係を紐解き、サロン活性へと探ってまいります。

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Beauty Technique Benkei plaid

歌舞伎で弁慶縞とも言われる弁慶格子柄の洋服にインスパイヤされて 和洋折衷のイメージで創作。一見トラッドになりがちなトリコロールのヘアカラーを、上品にまとめました。

Hair
ヘアスプレーで髪の表面を平らに整え、ステンシルを使い格子状にエアブラシでチェックペイントを施しました。
Make-up
ベースはナチュラルに仕上げ、目頭に和をイメージした赤をポイント使いしました。 目元は黒のグラデーションを効かせ、リップはナチュラルピンクで仕上げました。
Nail
ヘアや衣装に柄が入っているので、ネイルはシンプルに全体にマッチするパープルをセレクトし、単色塗りで仕上げました。
(アクセンツ UV/LED ジェルアートカラーズ UL613 クリーミーパープル)
衣装

ワンピース:Black Mouton(ブラックムートン)TEL. 03-5778-3122

モデル

Barbora Horka (Donna Models)

Cover Creator

ヘアメイクアーティスト森哲也
HAIR&MAKE-UP ARTISTTETSUYA MORI
日本でのサロンワーク経験後、渡欧。
イタリアを始め、イギリス・スイス・ドイツ・オーストリア・スペインなどヨーロッパ各国でファッションショーや雑誌、広告のヘアメイクを担当。
帰国後、モデルや業界人が多く出入りする完全プライベートサロンを経営しながら、ヘアメイクとして広告などの仕事を手がける。
ネイリスト中西順子
NailistJUNKO NAKANISHI
アクセンツサーティファイドエデュケーターとしてアクセンツの普及活動を行うほか、NPO法人日本ネイリスト協会本部認定講師、「L’ange」ネイル部門ゼネラルマネージャー、総合学園ヒューマンアカデミー横浜校 非常勤講師、ヴィーナスアカデミー 非常勤講師として活動中。

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