全国理容生活衛生同業組合連合会(全理連/大森利夫理事長)は、2024年5月30日(木)、全理連ビル(東京都・渋谷区)において、「全国理容連合会第190総会」を開催した。本年は役員改選の年にあたり、大森利夫理事長が再任された。連続7期となる大森利夫理事長は「コロナ禍を超え、世界的にも経済需要も高まり、人の動きも活発になっている。その時流に合わせた業の繁栄の道を少々の失敗を恐れず、連合会役員一丸となって儲かる業づくりに向けて一層の努力をする覚悟。理美のあり方についても、時代を捉えて主張していきたい」と語っている。なお、副理事長には、寺園洋行氏(鹿児島県)、早川幹夫氏(新潟県)、湊正美氏(岩手県)が選ばれた。
7選を果たした大森利夫理事長(中央右)、寺園洋行副理事長(右)、早川幹夫副理事長(中央左)、湊正美副理事長(左)