学校法人 国際文化学園(平野徹理事長)、国際文化理容美容専門学校渋谷校/国分寺校(荘司礼子校長)では、2022年11月11日(金)~13日(日)までの間、国分寺校(東京都・国分寺市)において、「おどる古事記『コノハナノサクヤヒメ』」(主催:株式会社リブ)を開催した。本イベントは第一部、第二部と分けて行われ、第一部では神秘的な雰囲気の中、国際文化理容美容専門学校渋谷校/国分寺校の荘司礼子校長監修のもと、「十二単お服上げ」が披露された。みやびやかな十二単をまとったモデルの姿は圧巻で、お服上げが終わるとともに拍手が沸き起こった。続く第二部では、同学校の特別講師を務めるスズキ拓朗氏(CHAiroiPLIN)構成・演出の「おどる古事記『コノハナノサクヤヒメ』」が開演された。日本最古の歴史書「古事記」の「木花之佐久夜毘売(コノハナノサクヤヒメ)」を題材にとり、推進力のある明快なストーリー展開を主軸に、圧倒的迫力のコンテンポラリーダンスと交えて表現した。雅の世界とともに、コンテンポラリーダンスをとおして、芸術性と大衆性と普遍性がミックスされた舞台芸術を存分に堪能できるイベントとなった。