2018.02.02 掲載
JEOが142サロンに三ツ星マークを付与
特定非営利活動法人 日本エステティック機構(JEO/福士政広理事長)は、認証サロン142サロン(18事業者)に対して三ツ星マークを付与した。JEOは、エステティック業界における3つの認証事業、「エステティックサロン認証」「エステティック機器認証」「エステティック試験制度認証」を行っている第三者機関。このうちのひとつであるエステティックサロン認証制度は、2007年に経済産業省が発表した「エステティックサロン認証制度の在り方」に基づき、JEOが48項目にわたって審査し、消費者が信頼して利用できるエステティックサロンに認証マークを付与している。このたび三ツ星マークを付与されたのは、初めて認証審査に合格してから3年ごとに実施される更新審査に、3回合格したサロン。2009年に最初の認証を取得し、2017年に3回目の更新審査に合格した。なお、2018年1月末時点で、新たに7サロンを加えた479サロンが認証を取得している。
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