【訂正とお詫びのお知らせ】
ザ・ビューレック9月号p7「『ELLEgirl』と読者をつなげるキュレーターの役割」に誤りがございました。本文最後の部分は、正しくは下記のとおりです。読者の皆様、関係者の方々へは、大変ご迷惑をおかけいたしました。訂正しお詫び申し上げます。
(本文最後)〜新たなビジネスの可能性を広げてくれる存在なのかもしれない。
まだまだ残暑が続いていますが、新しいシーズンに向け、サロンにおいては、メニューの刷新や、新製品の情報収集、サロン発信テーマなどあらゆる角度から準備をされていらっしゃることでしょう。今号のザ・ビューレックでは、時代のキーワードとして「キュレーター」について特集をいたします。多くの情報が氾濫するなか、美容の専門家であるビューティシャンが選び出す提案は一線を画くものではないでしょうか。そんなキュレーション作業を探ってまいります。また、新連載が2本がスタート! 『MEN’S EX』大野編集長による「今、ダンディなオトコって何だ?」と、もう1本は、『美魔女コンテスト』グランプリ獲得、“奇跡のアラフィフ”と呼ばれている山田佳子さんと『STORY』『美ST』でレギュラーモデルとして活躍中の里織さんによるリレー式連載「キレイになるレシピ」。時代を読み解く新連載2本もお楽しみください。
今号は50sのフューチャーフィルムのインスピレーション。レトロ感漂う50sのU.F.O.シェイプを腕のフォルムで表現。飛び立つようなラインでムービーエフェクトをプラスしました。
Hair - シルバーウィッグをモデルの骨格に合わせてボックスボブにヘアカット。前髪を短めにしてモード感を表現しました。
Make-up - ツヤ感のあるベースに、ブルーシルバーのシャドーでフューチャー感を表現。チークを薄めにチーク上のCカールにシルバーを施し、リップは青みがかったベージュピンクで仕上げました。
Nail - 衣装に合わせて、ベースングロスにグリッターを混ぜてベースにし、ネイビーブルーでドット柄をのせてデザインを施しました。
(アクセンツ ベースングロス、 アクセンツ オプションズ ジェルアートカラーズ ネイビーブルー 606)
Profile
日本でのサロンワーク経験後、渡欧。
イタリアを始め、イギリス・スイス・ドイツ・オーストリア・スペインなどヨーロッパ各国でファッションショーや雑誌、広告のヘアメイクを担当。
帰国後、モデルや業界人が多く出入りする完全プライベートサロンを経営しながら、ヘアメイクとして広告などの仕事を手がける。