全理連が「2019全理連ナショナルチーム」を結成
全国理容生活衛生同業組合連合会(全理連/大森利夫理事長)は、2019 年9月15・16日に開催予定の『OMCパリ世界大会(OMCヘアワールド2019)』に向け、2019全理連ナショナルチームを結成した。昨年行われたパリ世界大会では、団体戦でシニアチームが金メダル、ジュニアチームが銅メダルを獲得。個人戦でもシニア部門、23歳未満の選手によるジュニア部門、50歳以上の選手によるマスタースタイリストの各部門で金メダルを獲得するなど、日本の理容技術が世界のトップクラスにあることを示し、競技に臨む日本選手の真摯な姿勢がメディアに取り上げられるなど、業界内外に理容日本代表の活躍をアピールした。2021年の世界大会日本開催が決定し、これまで以上に世界大会や全理連ナショナルチームに関心が寄せられるなか、チームメンバーはメダルの量産と団体戦連覇を目標にトレーニングを重ね、2021年日本大会の機運を高めるべく、さらなる飛躍を誓った。
【2019 全理連ナショナルチーム構成メンバー】 | |
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ディレクター | 飛田英雄(全理連教育委員長) |
チーフトレーナー | 飛田恭志 (全理連中央講師・2018年トレーナー 写真上段中) |
トレーナー | 片桐寿彦 (全理連中央講師・2018年トレーナー 写真上段右) 栗野大輔 (全理連中央講師・2018年トレーナー 写真上段左) |
【全理連ナショナルチーム選手6名】 | |
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(写真下段左から)
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