2018.03.09 掲載
NHDKが「2018 NHDK特別セミナー
“自分の体は自分で治す『あくび体操』”」を開催
美容協同組合日本ヘアデザイン協会(NHDK/横田敏一理事長)は、2018年3月6日(火)、(株)フジシン本社 FASTAU(東京都・新宿区)において、「2018 NHDK特別セミナー“自分の体は自分で治す『あくび体操』”」を開催した。冒頭、横田理事長は挨拶で「3回目となる今回の特別セミナーは、初めての参加型。家やサロンで簡単にできるものばかりなので、ぜひ実践してみてほしい。今後も、かたい話のものから今回のような参加型のものまで幅広く、さらに有意義な提案をしていきたい」と語った。講師には、あくびが出るほど簡単すぎる肩甲骨のほぐし体操「あくび体操」の考案者である、たんだあつこ氏が招かれ、肩甲骨の重要性や「肩甲骨ほぐし」の効果について解説。サロンワークによる凝りや体の痛み、そして姿勢に注目し、実際に受講者も体を動かしてほかの受講者と体操後の体の変化を確かめ合ったり、たんだ氏が受講者一人ひとりの体のツボを押してまわったりなど、終始にぎやかな講義となった。閉会の挨拶では、学芸文教委員会の五十嵐義昭委員長より、次回は2018年10月2日(火)に、中野サンプラザにおいて、津軽三味線の歴史についての講義とミニコンサートを開催予定であることが発表された。
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