メサゴ・メッセフランクフルト(株)（梶原靖志社長）は、2月8日（月）〜9日（火）、福岡国際センター（福岡県・福岡市）において、第3回目となる九州エリアの総合ビューティ見本市「ビューティーワールド ジャパン 福岡」を開催した。日本各地から101社が出展し、2日間で前回の来場者を上回る4.426名が来場した。今回初めて「メインステージセミナー」がオープンステージで開催されたことにより、例年より多くの来場者が参加した。初日のメインステージは、美容室向けのプログラムを中心に構成されており、CANAAN代表の長崎英広氏のセミナーでは、初日の朝一番にも関わらず、定員を大幅に超える立見の聴講者が集まった。2日目には、エステティックサロン向けのセミナーが開かれ、ビューティ業界のエキスパート達によるテクニックがたっぷりと伝授された。また、毎年恒例となった一般社団法人 日本エステティック協会によるセミナーやジェル検定対策、ジェルネイルの最新トレンドやデザイン、技術を紹介する「Nail on stage」も開催され、会場内は終日熱気につつまれた。次回は、2017年2月6日（月）〜7日（火）、同会場にて開催予定。