CIDESCO-NIPPONが「第7回定時社員総会」を開催
一般社団法人 CIDESCO-NIPPON(パメラ・アドキンズ理事長)は、6月9日(火)、都市センターホテル(東京都・千代田区)において、「第7回定時社員総会」を開催した。パメラ・アドキンズ理事長の挨拶では、今年5月に南アフリカのヨハネスブルクで開催されたCIDESCO世界会議で、他の支部へのお手本として、日本支部の活動や取り組みを発表する機会が与えられたほか、認定校会議の際には、良い例として日本の認定校での取り組みを紹介することができたと報告。機会が与えられ、日本支部は世界でも活動的で強力な支部として注目され、拡大を続けるホリスティックセラピーや健康産業において、シデスコレベルのしっかりとした知識を持ったエステティシャンが必要とされるため、教育とサービスのレベルをさらに高めていくと発表された。2014年度事業報告の後、2015年度事業計画として、今年から「CIDESCO-NIPPONアンバサダー制度」を設立し、広報活動を行うことが決議された。これはCIDESCOブランドの価値及び認知度を向上させるべく、新たにCIDESCO会員事業委員会を設置し、会員の中から選出されたCIDESCO-NIPPONアンバサダーがCIDESCO日本支部と一般的な消費者との間で、自身のエステティックの活動を通して、CIDESCOブランドの認知度アップや普及に努めることとなる。2015年度収支決算報告(監査報告)、2015年度事業計画案、収支予算案、役員改選案(監事改選)など議案4件は、すべて承認・可決された。