全理連ナショナルチームが
「2014 フランクフルト世界大会」で世界の頂点に
全国理容生活衛生同業組合連合会(全理連/大森利夫理事長)率いるナショナルチームは、5月3日(土)〜5日(月)の間、ドイツ・フランクフルトにおいて行われた「第35回OMC世界理美容技術選手権大会(2014 フランクフルト世界大会)」のシニア部門プログレシブ・ファッションカテゴリー(マネキン)部門において6年ぶり、3度目となる団体総合優勝を果たした。ファッション人間モデル部門では団体総合準優勝、個人競技においても2位、3位と上位入賞を果たし、輝かしい成績を残した。ファッションカテゴリーでの金メダル獲得、そして、女性選手の金メダル獲得は初の快挙ということもあり、大森理事長はナショナルチームの選手とともに5月13日(火)、田村憲久厚生労働大臣を表敬訪問し、成果報告を行った。
【シニア部門】
プログレシブ・ファッションカテゴリー(マネキン)部門 |
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<団体> 優勝 萩原奈々選手・辻祐輔選手・倉重勝憲選手 |
プログレシブ・ファッションカテゴリー(人間モデル)部門 |
<団体>準優勝 根岸志匡選手・片桐寿彦選手・栗野大輔選手 |
全理連ナショナルチーム記念撮影
田村憲久厚生労働大臣を表敬訪問したときの様子